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005祭礼

朝鮮王朝は儒教を基に作られた国です。
そのため、先祖供養は欠かせません。

 

こちらの様子は王がなくなり、次の王がその位牌に向かって、拝礼をしている
ところです。
 
 

王がなくなると宮中に廟ができて、そこに位牌が置かれて、お供物が置かれます。
韓国の先祖供養のお供物は、皿の上に縦に高く供物を盛り付けます。
それも同一の供物を一つの皿に盛りつけるのが特徴です。
 

ナツメ、クリ、干し柿、なし、りんご、クルミなどの果物から、野菜、魚、肉
餅、ご飯、酒までお供物としてあげられます。
 
 

日本の仏教では、殺生を嫌い、肉や魚はお供物としてあげられることは少ないと
思いますので、かなり違った先祖供養です。
 

朝鮮時代の両班(ヤンバン)の家には、広いお屋敷の中に、自分たちが住む建物とは
別に、先祖をお祀りする建物が離れたところにありました。
ここに、先祖の位牌を置き、供養をしました。
この仕事は、女主人の役割でした。

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