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104スラッカン

 

水刺間(スラッカン)とは、宮中の王の食事を作る処です。
どこの国でも、宮廷料理というものがあり、宮中では豪華な
食事が出されていました。

 

朝鮮王朝の宮中料理は、高麗時代の首都だった開城の伝統料理が
ベースになっていると言われています。
 
 

李成桂による遷都とともに、漢陽(ハニャン)に調理法が伝わり、
宮廷料理人たちに代々受け継がれていきました。
 
 

朝鮮時代の王と王妃は、一日4から5回に分けて食事をとっていました。
色とりどりの豪華な料理が並ぶ食事は、朝10時と夕方5時の2回。白飯
と赤飯、スープ2種とキムチ3種といった基本メニューが並びます。
 

その他、肉や野菜、海産物などを使った12種類ものおかずが並びましたが、
食材や調理法は決して重複しないように工夫をされていたそうです。
 

この伝統ある調理法は、韓国の重要無形文化財第38号にも指定されています。
 
 

水刺間(スラッカン)といえば、「宮廷女官 チャングムの誓い」ですよね~
 

チャングムは小さいころから、宮中に入り、ハン尚宮のもとで料理の修行を
します。
 

ストーリーもさることながら、美しい宮廷料理も目を楽しませてくれた
作品でした。
 

美しい女優さんが、料理をするシーンでは、手元がアップされますが、
何故がしわくちゃな手のアップが!
 

料理をしているのは、料理の先生らしく、料理指導をされた先生の料理が
食べたければ、韓国でレストランもありますよ。
 
 

過酷な運命に翻弄されながらも、自分をしっかり持って、信念を曲げずに
人生に立ち向かう姿には、感動をしました。
 

ただ、本来は宮中にあがる女官というのは、王の女として一生を生きることに
なるので、宮中から出ても自由に生活はすることはできません。
 

また、最後には、ミン・ジョンホと結ばれて子供も産みますが、これは
当時の朝鮮時代では、できないこと。
 

女官上がりでは、王と結婚していたことになるので、他の男性と結婚すること
はできません。

 

チャングムの衣装をまとったテディベアと写真撮影
101チャングム

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