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105市場

106市場

朝鮮時代の首都は、今のソウルでした。
そのため、この市場も今の南大門、または東大門かも知れませんね。

 

韓国の歴史ドラマでは、王様が度々、市井に出て、民の声を聴いて
います。
 

実際はどうだったのかは、知りませんが
「民意は天意」
と言う言葉が色々なドラマでよく使われているように、民の声を
聞くことが、王としての大切なことだったようです。
 

力で押さえつけるのではなくて、民意を大切にした治世を目指して
いたと言えましょう。
 
 

ドラマ「張禧嬪(チャン・ヒビン)」に出てくる風刺のわらべ歌
「セリと菜の花とアゲハチョウ」なども、
民意が治世を動かした例といえましょう。
 

菜の花(チャンダリ)は王妃チャン氏、セリ(ミナリ)は廃妃ミン氏
を暗示して、菜の花はきれいだけど、セリの方がいいと言う歌です。
 
 

さて、朝鮮時代の市場は、市場にお店が出せる人と出せない人がいて、
出せない人たちは、闇市を開いていました。
 

闇市はにぎわっていましたが、定期的に役所の人間が立ち入り、
闇市をつぶそうとしていたらしいです。
 

市場にお店が出せるところは、役人と結託をして(賄賂を渡して)、
闇市をつぶそうとしていました。
 

これを嫌ったのが、ドラマ「イ・サン」でお馴染みの朝鮮22代国王
である正祖(チョンジョ)。
 
 

正祖(チョンジョ)は、遷都を考えていました。場所は水原(スウォン)
です。
 

この計画は、正祖(チョンジョ)の夢に終わってしまいましたが、
正祖(チョンジョ)は、この時代には珍しく先験的な考え方を持った
人のようで「自由経済」を考えて、どんな人でも市場に店をだせる
ような社会の実現を目指していたと考えられます。

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