記事の詳細

009婚姻

婚礼の儀式の模様です。
左に新郎である王。右が新婦である妃。中殿(チュンジョン)と言います。

 

王は龍をかたどった金の刺繍の入った絹服を着て、頭には中国風の冠をつけます。
中殿(チュンジョン)は、赤い絹服に金の刺繍が入った服を着て、頭にはかつらと
髪飾りをつけています。
 

その周りには、若草色の唐衣を着た、尚宮と呼ばれる女官の中でも位が高い貴婦人
がいます。
 

その後ろには、傘を持った人がいます。
位の高い王や妃が移動するときには、傘を持つ人が同行をします。
 

その後ろで、大きなうちわを扇いでいるのが女官。
武官がその両脇います。
 
 

階段の下には、重臣たちがいて、見守っています。
 
 

宮中の儀式については、ドラマ「王と妃」「王と私」を見てもらうと分かりやすいと
思います。
 

「王と妃」は全186話。インス大妃の生涯が描かれている作品です。
インス大妃役のチェ・シラという女優さんがドラマ「千秋太后」の主人公も演じて
います。
 

権力を手にした女人の強さと悲哀が描かれた作品です。
 
 

「王と私」は「王と妃」の中にも描かれている成宗と廃妃ユン氏と内侍(ネシ)の
キム・チョソンの物語です。ユン氏を慕うチョソンは自ら去勢をして、内侍(ネシ)
となり宮中に上がり、ユン氏を守り抜くという物語です。
 

結局は、ユン氏は毒を賜り、賜死します。
この作品は、内侍(ネシ)を取り上げたドラマとしても有名です。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る