記事の詳細

314建物

315建物

建物の前に人が集まっています。

 

なにやら太鼓をたたき、韓国の国旗を持ってきていますね。
大人も子供も集まって、国旗を振っています。
 
 

大韓民国の国旗
大韓民国の国旗は通称太極旗(たいきょくき)と呼ばれています。
日本の国旗である日の丸からすると、ずいぶんと凝った国旗ですね。
 

白地の中央にある円で「太極」を表し、その中に赤と青の2色から
なる「陰陽」があり(青部を上に掲揚するのは逆さであり誤りですから
気をつけましょう)、その周囲四隅に「卦」が配置されたデザイン
となっています。
 

白地は平和の精神を表し、中央の赤と青からなる「太極円(太極文様)」
は、陽・陰がひとつになり万物を創造する、創造の精神を表している
とします。
 

まわりの四卦は向き合っているもので一つの意味を持っています。
 

乾(けん)が天、坤(こん)が地の無窮の精神を表し、坎(かん)が月、
離(り)の日の光明の精神を表しています。
 

とても意味深い国旗の意味ですね。
 
 
 

これは儒教経典の一つである『易経』繋辞伝にある「太極-両儀-四象-八卦」
の宇宙生成論に由来しています。
 

円で表される天地未分の太極の中に両儀=陰陽が生じている様子を描き、四方に
配されている四卦は、八卦を代表する四正卦(乾・坤・坎・離)であるとともに
その初爻と第二爻で両儀から生じる四象(太陽・少陰・少陽・太陰)を表し、
いわゆる伏羲の先天図です。
 

朱子学にもとづいた先天太極図(古太極図)系統の太極図―いわゆる陰陽魚の
太極図―ともいえるが、卦を大きく配して四象を兼ね、より先天図としての
特徴が分かりやすい図案になっています。
 
 

太極旗は李氏朝鮮の高宗時代、1883年旧暦1月27日に朝鮮国の国旗として公布され、
1949年10月15日に大韓民国の国旗として採用されました。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る