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南山のふもとは、漢陽でも屈指の景勝地として知られていた場所です。
美しい渓谷に青い鶴が舞い降りるという伝説から、当時は青鶴洞と
呼ばれていました。

多くの文人墨客が東屋で風雅なひとときを過ごし、端午の節句の時期には
都の少年たちは、南山の中腹に作られた広場で相撲を楽しんだといいます。

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南山ゴル韓屋村01

朝鮮時代の景観を現代によみがえらせるべく、ソウル市によって作られた
のが、南山ゴル韓屋村です。
1998年、池や東屋を復元した広大な庭園にソウルの各地から5棟の伝統家屋が
移築されました。

旧正月の伝統遊びや体験や旧盆の餅づくり、旧暦5月の相撲大会、冬のキムチ
漬けなど、季節ごとに伝統文化を伝えるイベントが開催されて、多くの観光客を
集めています。

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南山ゴル韓屋村02

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南山ゴル韓屋村03

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南山ゴル韓屋村04

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南山ゴル韓屋村05/投げ矢という宮中の遊び

純宗の2番目の妃の生家
泉雨閣と呼ばれる東屋を過ぎて、南山ゴル韓屋村の門をくぐると、左手に27代・
純宗の妃、純貞孝皇后尹氏の生家があります。
実際の家は鍾路区玉仁洞にありましたが、老朽化により移築が不可能だったため、
この地に建物がそっくり復元されました。

純貞孝皇后は、朝鮮時代末期の官僚、尹沢栄(ユン・テギョン)の娘として
生まれました。
1904年、当時の皇太子だった純宗の妃が亡くなり、1906年に2番目の妃として
昌徳宮に入りました。
翌年、純宗が皇帝に即位すると、14歳にして大韓帝国の皇后となります。

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南山ゴル韓屋村06

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南山ゴル韓屋村07

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南山ゴル韓屋村08

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南山ゴル韓屋村09

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南山ゴル韓屋村10

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南山ゴル韓屋村11

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南山ゴル韓屋村12

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南山ゴル韓屋村13

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南山ゴル韓屋村14

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南山ゴル韓屋村15

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